ホーム>>環境への取り組み
自動車解体業者はたくさんありますが、その全てが同じ方法で車を解体し、
同じようなリサイクル処理をしているわけではありません。
現在、日本国内では1年間に約400万台もの車が廃棄処分されています。
以前はその大半が、シュレッダーダストという、細かく砕かれた廃棄ゴミとなって埋め立てられていました。
また、車に使われていたフロンガス、不凍液、オイルなどは適正に処理されず、中には垂れ流しにしてしまう業者もあったのです。
自動車リサイクル法の施工もあり、現在は1台の車体から、エンジンや部品、鉄材など平均して約80%の部分がリサイクルされるまでになりました。
株式会社サクライでは、車にもよりますが、ほぼ95%のリサイクルを実現しています。
リサイクルできる部分が多ければ多いほど、引き取り時の車の価値が上がるのですから廃車料が安くなる可能性が高くなり、ユーザーの方にとってもお得です。
車が自然破壊、環境汚染のもとになるのを食い止めよう、きれいな地球を取り戻そう、そういう意識を持って真剣にリサイクルに取り組む業者こそが、結局は誰にとっても優良な業者と言えるでしょう。
車の再生と地球の再生とは、切っても切れない関係にあるのです。
自動車解体業者を選ぶときは、廃車した車をどのように処理しているのかをきちんと説明している会社を選ぶ事が、安心につながります。
株式会社サクライでは、1台の車から丁寧に解体し、再生する事で、リサイクルを越えたリユースの考え方で処理をしています。
株式会社サクライでは解体された部品は、国内をはじめ海外の多くへと輸出され再び活用されています。